新井 真一 Shinichi Arai
1963年12月生まれ 東京都出身 日本大学ゴルフ部出身
株式会社TRUE1 代表
PGA(公社)日本プロゴルフ協会会員 / 日本ボディトレーナー協会ゴルフ部代表 / 千葉プロゴルフ会副会長/JCPA日本認定パッティングインストラクター/スポーツインダストリーゴルフスクール ダイレクター/リフレッシュグループ ナチュラルゴルフ主宰
両親の影響で10歳からゴルフを始める。
近所の友達と隅田川沿いの空き地でグリーンを作って、トーナメントのまねをして遊んでいた程、ゴルフが大好きで中学3年からジュニア選手権に出場。それが競技ゴルフの始まりだった。
その後、千葉日大一高ゴルフ部に入部。
第一回全国高校ゴルフ選手権では主将を務め、個人メダリスト(団体2位)などの成績を上げ日大ゴルフ部に進学。大学では2年生からレギュラーとなり文部大臣杯3位、関東選手権5位の他、日刊アマ選手権予選で大利根CCにてアマコースレコード(66)をマーク。その後、成田の白鳳CCで研修生として4年間練習に励み26歳でプロテストに合格。
同年、デビュー二戦目となるグローイングツアーで優勝。その後、日本レギュラツアー、アジアンツアー、アメリカミニツアーなどにも出場。ハーフ最小スコアー(28)も保持している。
又、日本ツアー、USPGAツアーで活躍していたカルロス・フランコ選手(パラグアイ)のキャディーを務め、1ヶ月パラグアイに滞在するなどしているうちにナチュラルな自然の動きにスイングの原点を学ぶ。
1996年からゴルフレッスンを初め、2002年よりトーナメント活動を辞めレッスン業に専念。
取材で知り合った様々な先生達から運動の基本を学ぶ。又、レッスン業に専念すると同時にジュニアレッスンを開始。このジュニアでの指導がレッスンの原点となっている。
2007年よりフラッグスゴルフスクール校長に就任し、約12年間ジュニアから大人まで「楽しい×楽しい」をコンセプトに数多くの方々にゴルフの楽しさを伝える。また、コーチの研修にも力を注ぎ50人以上のコーチの研修を担当。2016年からの3年間(株)フラッグスの社長に就任しスクールの経営にも携わる。
2012年~2021年5月までNPO法人「ゴルフアミューズメントパーク」理事に就任しゴルフ普及活動を行っていた。
また、2013年からシニアツアーに挑戦。 2015年には日本シニアオープンに出場、2017年にはシニアツアー地区予選会でトップ通過となる。
そして、今迄培って来た経験を活かしゴルフを通じて楽しい人生を過ごす事、また趣味を通じて豊かな人生を送る事を推奨する事を目的とし2019年9月より「TRUE 1」を立ち上げる。
2020年1月よりスポーツインダストリーゴルフスクールダイレクターに就任。現在はPGAジュニアリーグの監督も務めている。また、2021年2月よりリフレッシュグループのナチュラルゴルフの主宰となり、ボールを打たずに上達を…をコンセプトに指導を行なっている。
同年5月JPDAドラゴン選手権にレジェンドの部の予選で優勝し同年7月に本戦で3位となる。2022年3月にはJCPI日本パッティングインストラクターを取得。同年4月より日刊スポーツの大里桃子プロのレッスン記事のサポート役として1年間、連載を掲載中。また同年6月には千葉プロゴルフ会副会長に就任し地域に密着したプロゴルフ活動を通じて、『ゴルフの普及』と『社会貢献』に努めている。
その他にもゴルフ書籍も多数出版。2022年7月には「ゴルフスイング最終形」が発売となる。
主な著書
ゴルフスイング最終形(新星出版)、マンガゴルフアプローチ職人(新星出版)、クールゴルフ(新星出版)、ゴルフアプローチ職人(新星出版)、ジュニアゴルフ(池田書店)、いきなりまっすぐ飛ばせるようになる(サンマーク出版)、女性限定はじめてのゴルフ(高橋書店)、ゴルフのきほん(永岡書店)、ゴルフが変わる魔法の30cm (新星出版)、80を切るクリカンのゴルフ特訓ノート(日本経済新聞出版)などその他、計17冊出版(2022年8月現在)